REVI導入の入り口は3つ!「サロン導入」と「代理店」の違いを徹底解説
「REVIを導入したいけど、サロン導入と代理店って何が違うの?」
そんな疑問を持つ方に向けて、導入費用・条件・利益率の違いをわかりやすく解説します。エステサロンの新メニュー導入を考えている方、独立開業を目指している方は必見です。
目次
REVI導入には3つの形態がある
- サロン導入
- 代理店
- 販売会社
まずは最も導入しやすい「サロン導入」と、利益率が高い「代理店」の違いを見ていきましょう。

サロン導入の特徴
- 導入費用:約34.3万円(税込)〜
- 必要なもの:1ベッド+商材のみ
- 加盟金・ロイヤリティ:なし
- オールハンド施術なのでマシン不要
最低限の基本セット(約31万円)+研修費(3.3万円)でスタート可能。自宅エステや小規模開業、ネイル・脱毛サロンの新メニュー追加に最適です。
代理店の特徴
- 導入費用:約400万円(税抜)〜
- 仕入れ価格の掛け率:50%(サロン導入は70%)
- 卸販売が可能=物販や傘下サロンから利益を得られる
在庫を持つ必要がありますが、サロン導入よりも利益率が高く、物販展開やスクール事業を視野に入れる方に向いています。
サロン導入と代理店の違い(比較表)
項目 | サロン導入 | 代理店 |
---|---|---|
初期費用 | 34.3万円〜 | 400万円〜 |
掛け率 | 70% | 50% |
収益モデル | サロン施術+物販 | サロン施術+物販+卸販売 |
対象 | 小規模サロン・個人開業 | 資金に余裕があり拡大志向の方 |
どちらを選ぶべき?
✔️ まずは小さく始めたい方 → サロン導入
✔️ 将来的にスクール・卸販売もしたい方 → 代理店
REVIは「商材力8割・技術2割」と言われ、短期間の研修で導入できます。サロン導入からスタートし、仕入れ実績を積んで代理店にステップアップするケースも多いです。
まとめ
REVI導入には「サロン導入」「代理店」「販売会社」の3つの入り口があります。
まずは資金・展開のビジョンに合わせて、最適な形を選びましょう。